うみぞら映画祭2019in淡路島　印刷物デザイン

昨年に引き続き、今年も淡路島大浜海水浴場をメイン会場に開催されます、うみぞら映画祭の印刷物のデザインをさせていただきました。
昨年はチケットだけのデザインでしたが、今年はチケット・チラシ・ポスター・プログラム・クリアファイルとたくさんの印刷物のデザイン制作をさせていただきました。

お客様のご要望は、
チケットのデザインは毎年変えたい。
基本的にデザインで、イベントやフェス・上映作品にちなんでサーカスなどの楽しい感じを紙面で表現してほしい。
だけどカジュアルでシンプルでかっこいい感じ（アメリカンクラシック！？　ヴィンテージ!?）などなど様々なご要望をいただき、見本のイメージサンプルをいくつか見せていただきました。

そして出来上がったのが、コチラ。

チケットデザイン

チケットは、プレミアムチケット・特別上映チケット・通常チケットの3種類のデザインです。
ちなみに昨年2018のチケットデザインはコチラ　flairdesign.jp/news/umizora-cinema-ticket2018
お客様のご要望でガラッとデザインを変えました。

ポスターデザイン

ポスターは遠くからぱっと見えた時に、「海空映画祭」とまずは認識してもらえるように、
全面に使用する写真1枚で映画祭の雰囲気が伝わるように仕上げました。
会場の様子や雰囲気・ムード・景観が伝われば、お客様が実際に映画を見にいくことを想像していただきやすいと思います。

作成した写真は、海の映画館のビジュアルをメインに星空・ナイトマーケットの雰囲気（光）・遠くの岸に見える夜景の光、スクリーンに2019のロゴマークを合成し、ちょうど映画祭の時期に観ることが出来る星座（天秤座、さそり座、乙女座、しし座座、双子座）などを星空に散りばめました。

チラシのデザイン

表面はポスター同様写真をメインに使用し映画祭の雰囲気が伝わるように。
裏面は、イベントやフェスの楽しい感じを伝えるために、イラストを散りばめ、
さらにメイン会場の様子をイラストMAPで視覚的に分かりやすく伝えるよう工夫いたしました

オリジナルクリアファイル

オリジナルクリアファイルのデザインは、サーカスのインナーテントのカラー（ブルーグリーンとレッド）を使用し、ヴィンテージ風に加工。星を付けてサーカスの雰囲気を出しました。
バックの古紙の画像は、色の濃淡で放射線状にデザインし楽しげな雰囲気に。
そして、海空映画祭2019のロゴマークにスポットライトを浴びせました。
こちらのオリジナルクリアファイルはチケット購入特典、2019年限定デザインとなっています。

パンフレットデザイン

こちらは現在製作中です。
パンフレットは当日会場で配布予定です。

最後に、「海空映画祭2019」のご紹介を少しだけ・・・

開催日
5/25(土)、26（日）

上映作品
海の映画館（大浜海水浴場）「ディズニー映画ダンボ」「ボヘミアン・ラプソディー」
レトロ映画館（洲本オリオン）　「時代おくれ」「あの空の向こうに」「あったまら銭湯」
ホール映画館（洲本文化体育館）「時代おくれ」5/24（金）プレイベント有り（上映前に出演者による舞台挨拶あり）
※通常チケットお持ちの方は全ての会場で映画を観る事ができます。

チケットのお求め
淡路島島内では、「淡路信用金庫各支店」「洲本観光案内所」「淡路島島内チケット販売店」でご購入いただけます。
淡路島島内チケット販売店（cafe maaru・星の果実園・casa carina・淡路ハイウェイオアシス・きもの浪漫結城屋・サナあわじ洲本店・ぬか天国 Sun・うずしお科学館・アマテラス）の9店舗では、チケット購入時にバームクーヘンやソフトクリーム・ちりめん根付けストラップなど各店舗様独自の素敵な特典が付いてきます。

その他、インターネット・コンビニでも購入可能。

個人的なおすすめ
個人的にですが、今年は海の映画館がエリア分けされ収容人数の制限もされていますので、昨年以上に快適に観ることが出来ると思います。開催日程も昨年より1週遅いので夜でもそんなに寒くないと思いますよ。

また、15時〜開催される海の映画館周辺でのナイトマーケットやワークショップも淡路島島内の飲食店や作家さん・アーティストが多数集まりますので、淡路島の美味しいものが一度に食べられ、素敵な掘り出し物が見つかる絶好の機会だと思います。

うみぞら映画祭2019の公式ページはコチラ　http://umizora-cinema.com/

フレアデザインでは、チラシ・ポスター・パンフレット等の企画〜デザイン制作、印刷までをワンストップでご提供いたします。新聞折込もお手配可能です。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
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